ライセンスについて

■Cカード
Cカード(C-card)とは、ダイビング指導団体が、直接、またはフランチャイズを通じて実施する技能講習を終了した者に対し発行する技能認定(Certification)カードである。

ダイビング指導団体は、ほとんどの場合民間の営利企業(欧州等の一部地域には、非営利や公的な指導団体も存在する)であり、少なくとも日本では免許証と違いCカードを所持しないでスクーバ・ダイビングを行うことが法的に禁止されているといった類のものではない。

しかしながら、適切な知識・技量を有さない者がスクーバダイビングを行った場合、致死傷事故が発生する可能性が非常に高いことは容易に推定できることから、これらの者にサービスを提供してスクーバダイビングが行われた結果事故が発生した場合、事故を予見できたのに適切な対応(サービスの提供拒否など)を取らなかったとして刑法の業務上過失致死罪(211条)などの刑事責任や民法上の不法行為責任を問われる可能性が高い。

このようなリスクを回避するため、レジャーダイバーにサービスを提供する者はそのほとんどがCカードの提示を求めており、これを所持せずにダイビングを行うことは事実上困難と言ってよく、その意味では許可証的な性質を有するものと言えなくもない。

また海外では法的にCカードを所持しない者のスクーバダイビングを法的に禁止していたり(オーストラリア)、Cカードを所持しないものに対するスクーバ・ダイビング器材の販売や貸与を禁止している(欧州)例もある。

Cカードには、ほとんどの場合、そのスキルレベルに応じたランクが設定されていて、ダイバーとしての知識や技術、経験などを示す指標になっている。また、スキルアップの目標としての性格もある。

■スクーバダイバー
リーダーレベルの引率でダイビングを楽しむことができる。

■オープンウオーターダイバー
バディーシステムを守りながら、リーダーレベルの引率なしにダイビングができる。

■アドバンスドオープンウオーターダイバー
様々なダイビングテクニックを身につけ、海での遊び方を広げる。

■レスキューダイバー
ダイビングでの緊急事態を予測・回避し、必要な場合にそれに対処するスキルを習得する。

■スペシャルティ・ダイバー
専門的な知識を身につける。
カバーン、ボート、ナイト、ディープ、サーチ&リカバリー、エンリッチド・エア(ナイトロックス)、ドリフト、水中スクーター(DPV)、ドライスーツ、淡水ダイビング、高所ダイビング、中性浮力(ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー)マルチレベル潜水、沈船、アイスダイビング、流氷ダイビング、自然環境保護、水中写真、水中ビデオ、ナビゲーション、器材、水中生物観察

■マスター・スクーバ・ダイバー
アマチュア最高峰のランク。

■テクニカル・ダイバー
ケイブダイビング、沈船ダイビング、大深度潜水(40m超)、混合ガス潜水、リブリーザーの知識と技術を身につける。

■ダイブマスター
プロフェッショナルの入門レベル。プロとしての基本を身につけ、インストラクターのアシスタントとしてのほか、単独でも入門者を指導することができる。

■アシスタントインストラクター
インストラクター開発コースの最初の一部として、プロとしての経験を積み、また、教育システムを習得する。

■インストラクター
指導団体のリーダーとして、教育プログラムを実施できる。
インストラクターにはランクがあり、実施できる教育プログラムの範囲が異なる。最上級はコースディレクターで、インストラクター候補生を教育もしくはインストラクターのレベルアップ認定することができる。

■エグザミナー
インストラクターの認定試験官。

Wikipediaより

ダイビングに関する本の紹介

ワールドダイブサイト100 (単行本)
世界海岸選考委員会

本の紹介
色鮮やかなソフトコーラルの群生が見られるポイント、ジュゴンパラダイスの世界遺産…。日本人ダイビングガイドの協力をもとに、世界100ヵ所のベストダイビングサイトを美しい写真、具体的な現地情報とともに紹介する。

Amazoneより
posted by ダイブマスター at 09:31 | グァム ☀ | スキューバ ダイビングについて
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