ウエイト・ナイフについて

ウエイト
人間の比重は個人差もあるが約1(淡水と同程度)であり、海水などの塩水中では浮かんでしまう。

また、ウエットスーツなどの器材は浮力を有するため、これらを身に付けて潜水することは困難である。

したがって、スクーバダイビングでは金属(主として鉛)製の錘を身に付けることが必要になる。穴の開いた錘をナイロンなどの繊維でできたベルトに取り付け腰に装着する場合が多いが、ポケットに錘を入れたベスト状の器具(ウエイトベスト)や、BCに組み込まれたウエイト用のポケットを使用する場合もある。

緊急時に錘を捨てて浮上することができるよう、身体からワンタッチで取り外せるようになっている(クイックリリース)。


ナイフ
水中では網やロープ・海草などに絡まるなどして動けなくなる事故は、空気残量の問題から生命に関わる。

この緊急時に於ける脱出手段を提供するのがダイビングナイフ(水中ナイフ、ダイバーズナイフとも)である。

このナイフは海中でも錆び難いステンレスやチタニウム、プラスチック等から出来ている。
手袋をしたままでも扱い易いよう、ワンタッチで鞘から抜けるが、潜る際には天地逆さとなる場合もあるので、ひっくり返っても鞘から抜け落ちないよう、一定の脱着機構を持つ。プロユースの物では、ウェイトの機能を果たすように真鍮製の鞘を持つ物もある。

また一緒に潜水中の仲間に何かを伝える際にボディランゲージやボードによる筆談を行うが、これらは相手がこちらを見ている時以外は意思を伝えることが出来ない。

このため相手の注意を喚起するためにタンクや石を叩いて音を出すために、その道具としてナイフの柄の部分が利用されることがある。

ダイビングナイフの多くではその用途に向くよう、柄に金属が露出した部分が設けられている。毒を持つ・噛み付くなど素手で触ると危険な生物を指し示す際にも利用される。

その一方で、レジャーダイビングの場合にはフィッティングと呼ばれる魚の餌付けなどが行われる場合もあるが、その餌を切り分ける際にも利用される。

ただ近年のレジャー目的のグループダイビングでは、仲間やインストラクターの誰かが持っていれば事足りるとして、あまり重要視されない・必ずしも必要とされない傾向も見られ、危険な生物を指し示したり、タンクを叩いてコミュニケーションするための道具として、ダイビング専用の指し棒も登場している。

勘違いされる事が多いが、サメなどの水中生物と戦うための武器ではない。

Wikipediaより

ダイビングに関する本の紹介

事故に遭いたくない人のためのダイビング生き残りハンドブック (単行本(ソフトカバー))
中田 誠 (著)

本の内容
本書は、誰もが興味ある水中での楽しさを語る本ではありません。それ以前に必要な安全を得るための情報をお伝えする本です。ダイバーの方々が普段得ることの出来ない、自己の事例を中心とした情報を得ることによって、自分自身の身を守る手段にしていただくための本です。

国内外から寄せられた生の情報を中心に、「ダイビング時に起こりうる事故」を詳細に解説。ダイブ初心者が、海に入る前に読んでおきたい心のそなえ集。

Amazoneより
posted by ダイブマスター at 16:16 | グァム ☀ | ウエイト・ナイフ

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